沖縄の素晴らしい自然は海だけではありません。
海やビーチには無い素晴らしさを普久川で感じることができますよ。
普久川は、遊歩道や東屋もあってお手軽に、水にも濡れずにで滝まで行くことが可能です。その中でも、我が家の一番のおススメは沢登りです。
前回、子供たちと沢登りに挑戦しみましたが、その後うちの子はとても気に入った様子で数回リピートしています。
そんな隠れおススメスポットのである普久川滝ですが、行くたびに迷いそうになるのでアクセス方法など記録しておきます。
フンガー滝ってこんな所
沢登り中はこんな感じです。
当然ですが、水はとても綺麗で貴重な自然(動植物や昆虫)に会うことができます。

水源に生息するハンミョウですね。
分かりずらいですが、最後の画像の真ん中ですw
このご時世にハンミョウなんて中々見ることはありませんよね。
他にもテナガエビやアオハダトンボ、その他いろいろな生物を見ることができて子供たちは大喜びでした。
アクセス方法
ルートはいくつかありますが、説明すると難しくなるので下のマップでナビを使ってください。
ちなみに我が家では国道58号で行ける所まで北上する方法を使っています。
国道58号を北上していくと、真喜屋の交差点に差し掛かります。ここを左折すると古宇利島ですよ。ここをそのまま直進します。
1キロほど進むと石垣の要塞のようなものが見えてきます。その手前を右折です。

右折して道なりに進んでいきます。
次にこのような場所が見えてきますが、次の左折可能場所までそのまま直進してください。

ここで左折してはいけませんよ×

しばらく進むと次に左側に上っていく道路が出てきますので迷わず上に進んでください。角にあるお墓のような石が目印になります。
あとは、ひたすら道なりに進みます。途中不安になってきますが大丈夫です。目印としてこの石碑が右側見えてきたらもうすぐですよ。

駐車場はありませんので交通の邪魔にならない止めてください。赤矢印が入口です。

末永く安全に遊ぶために
自然は貴重な宝ものです。安全に楽しく遊ぶためにマナーを守って遊びましょう。


特に安全管理には厳重に注意してほしいです。
泳ぐならライフジャケットなどの着用も考慮してください。事故がおきたら閉鎖されてしまう可能性があります。
近くの消防署はとても遠いし、ケガをした場合近くの医療機関まで数時間(日中でドクターヘリでも着陸困難箇所?)かかる場所なので、子供を連れて行く場合は保護者は特に注意してくださいね。
こちらもご覧ください。
持って行った方がいい物
沢登り(トレッキング)をするために持って行った方がいいもの
- ライフジャケット
- ヘルメット(特に子供)
- マリンシューズ(滑らないように)
- グリップ付きのグローブ(引越し用の200円くらい)
個人的には子供も大人もライフジャケットがマストアイテムですね。安いものでいいので是非もっていって全力で泳いでください。
まとめ
沖縄生まれ沖縄育ちの私達がおススメな場所を紹介しました。
海の綺麗な沖縄ですが、海以外にも沢山の素晴らしい場所があります、その一つを紹介してみました。参考になれば嬉しいです。
わが家では育児にアウトドアなどを上手く組み合わせて旅育として育児に取り組んでいます。
子供達は五感をフルに使って感性豊かな子供に育ってほしいと思います。
こんな記事も書いています。
コメント
フンガー滝なんて滝は存在しません。もしも普久川滝の事をそういう風にお呼びでしたたら ふくがわ滝 あるいはぷくがわ滝と訂正してください。いずれにせよ歴史のある名称です。
コメントありがとうございます(^^)
「ぷくがわ」という呼び方は知りませんでした。
「フンガー」というのは、沖縄の方言のとしての記載したのですが、別の呼び方がありましたらご教示頂けますでしょうか。