3人目の子供が生まれたので使っている自家用車が狭くなってきました。車検が切れるまで残り3か月。そろそろ次に備えて準備しないといけません。
以前にも記事にして見ましたが、ライフイベントが発生したときは、とにかく出費がかさみますが、同時にチャンスでもあります。お得に楽しくライフイベントを乗り越えて行きましょう。

ちなみに、我が家のパパは
自動車整備士の資格を持っていますが、
何か役に立つのでしょうか(笑)
自家用車ってこんなにお金がかかる

まずはおさらいから。
いくらお得に乗り換えと言っても、自家用車を保有するのはとてつもなくお金がかかります。最近では車を保有しない生き方がチラホラみられますね。うちでもできることなら今すぐ捨て去りたいくらいです。w
しかし、地方住まいで、公共交通機関も十分に整備されていない、さらに共働きで子供が3人いるとないると、理想論を並べている場合ではありません。
わが家の場合は、車1台とバイク1台でなるべく出費も少なくなるようにしていますが、実際ガソリン代だけでも2万5千円くらいの出費があります。
さらに、高速道路の利用料金が1万5千円くらいです。どちらもポイント還元をしっかりとるようにしてはいますが、それでもかなりの出費に違いはありません。
ガソリン代と高速料金がどれくらい家計にダメージを与えているのか表にしてみました。
ガソリン代 | 通行料(高速道路) | |
車(ママ) | 25,000円 | 5,000円 |
バイク(パパ) | 3,000円 | 8,000円 |
計 | 28,000円 | 13,000円 |
ガソリン代と高速道路などの通行料金の合計で41,000円の出費で、これが1年間なので約50万円近くが家計から消えていきます。
実際には、これに自動車税や駐車場代、その他維持管理(オイル交換、点検など)が加わると、、、考えるだけで嫌になっちゃいますね。
ちなみに、平均値ってどれくらいなんだとうと思い検索してみたところ、概ね同じくらいでした。

自家用車は無くても生活できる?
極論をいうと、我が家のように地方住まいで、子供三人を育てていても、自家用車は無くても生活できると思います。しかし、その代償として手間と時間を差し出す必要があります。
年間50万円、生涯に換算すると数千万の出費になりますから、生活スタイルに合わせて賢く判断したほうがいいですね。我が家では、子育て真っ最中ということもあり現在は1台とバイク1台を保有しています。
タクシーが相当便利になった。
タクシーもアプリで呼ぶ時代です。支払いもキャッシュレスでノンストレス。
アプリストアでタクシー関連のアプリを検索したら結構な数ヒットします。東京などの都会のみで使えるアプリも多いようです。
エリアで選ぶならJapan Taxi(ジャパンタクシー)が便利。なんと、全国47都道府県を網羅しています。

早くて安いのがDiDi(ディディ)です。エリア拡大が続いていますが、今のところ全国どこでもという訳にはいきません。

普段タクシーなんか使わない人も多いと思いますが、知らぬ間に結構便利になっていますよ。実際のところ、この生活もありだと思っています。
車をなるべく高く売りぬこう
話を元に戻します。
今回のテーマは車をお得に乗り換えることでした。乗り換えるためには売る必要があります、それもできるだけ高く買う所を探します。まずは、今現在の自家用車がどれくらいなのか調査しましょう。情報の入力に労力がいるかもしれませんが、高く売れるならと腹をくくってやってみましょう。
楽天の一括査定で見積りを行うと楽天ポイント5Pゲット、成約で3000Pゲットできます。その他に、抽選で〇人にギフト券や現金のプレゼントがありますが、はっきり言って期待できません。
楽天のポイントも魅力的ではありますが、いま大切なのは、どこの業者が高く買い取ってくれるのかということです。

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これだけの一括査定を行えばはっきりと買取の相場が見えてくるでしょう。ちなみに我が家の愛車の見積はコチラでした。


安っ!w
予想はしていましたがw
万が一、使っている車が査定対象外など、査定結果がダメダメだった場合でも廃車としての価値がないか試してください。無料で業者に引き取らせるのはもったいないですよ。業者さんはそれを売って利益にしています。
リセールバリューの高い車を選ぶ
買い替えるならいい車にしたいのはみんな同じ、いい車の基準はみんなバラバラです。しかし、お得に車を乗りかえるためには、リセールバリューが高いことを前提にしておきましょう。
リセールバリューとは
リセールバリューとは、購入した資産を売りに出すときの価値をいいます。
一般的な車の場合は購入時が一番高く、納車した瞬間に中古車になって値段が下がり始めます。この値下がりは避けられません。その後、自家用車を売却するときに、購入した車が高く売れるほどリセールバリューが高い車ということになります。(車の場合は、買値を上回ることはほどとんどない。)
我が家の愛車を例にとってみましょう。
ホンダエディックス(初年度登録H21年)を平成26年に中古車で購入しました。
購入価格(平成26年) | 1,200,000円 |
買取見積(令和元年) | 16,000円 |
5年でこんなに価値がさがるんですねw。1年ごとに約24万円分価値が減っていっています。家計にとっては結構な打撃ではないでしょうか。
※当然ですが、走行距離など車の程度にも左右されます。
一目瞭然ですね。この値下がり分が少ない車、言い換えると初めから「リセールバリューの高い車」を選ぶのが賢い選択なのです。
リセールバリューの高い車とは、中古でも需要のある車です。中古でも人気のある車とは海外の需要と密接に関わっているようです。
買値が高くて一時的に出費がでても、値下がりしずらい車を買った方がトータルでは出費が少なくなるんですね。
もし車検入れるなら
最適な判断をするために、車検の見積も同時に取っておいて損はないでしょう。近所にある工場にもっていっても良いですし、概算でOKというならネットでサクッと調べてみて下さい。
安い車検店舗が見つかる。ポイントも貯まる。車検の比較&予約サイト【楽天車検】
ここで車の状態から次の車に乗り換えるのか、車検を入れて粘った方がいいのか判断できると思います。車好きの人ならユーザー車検という選択肢もありますね。

いつか旦那の自動車整備士の資格が
役に立つ日がくるかもしれませんw
まとめ
自家用車をお得に乗りかえるには、どうすればいいのか我が家なりに考えてみました。
- なるべく高く買い取ってもらう。(廃車でも売れます。)
- リセールバリューの高い車に乗り換える。
- 車検の費用も確認して、判断材料にする。
自家用車は人生の中でもとても出費の多いものです。
当たり前のように車を保有している方がいるなら、今一度必要性について考えてみてもいいかもしれません。本当にこのサイズが必要なのか?新車じゃなきゃダメなのか?
自家用車を手放してタクシーなどにライフスタイルを変えている人も増えています。
総合的に判断して良い回答を決めてみて下さい。

うちは色々検討して
ファミリーカーに乗り換える予定です(^^♪
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