これまで土地活用として色々と模索してきましたが、軍用地投資に次ぐ案件を始めることが出来そうです。
土地全体のビジョンはは9割がた決まりました。
下の画像の左半分はリスクの低い駐車場に、右半分はリターンを重視した賃貸物件として計画を進めていきます。

それでは前回の記事の続きです。
素人整地した土地に再生路盤材を投入し土地を整えます。


沖縄県特有の赤土は海に流れ出すとサンゴ礁にダメージを与えるなど、海洋汚染につながります。(沖縄県赤土等流出防止条例あり)
それもそうなんですが、本当の理由は借りる側の気持ちになって考えると、地面は綺麗な方がいいからです。

しかし、先行投資はなるべく抑えるべく
一番安い材料を敷きました( ;∀;)
赤土の上に再生路盤材を敷いて転圧をかけることで、いつでも駐車場として使用可能の状態にしました。こちらは業者委託で25万円でした。
ちなみに、再生路盤材はアスファルト入りの物もあるようで、フォロワーさんがおススメしてくれましたよ、ありがたいですね。次の機会に活かしたいと思います。
広いですね👍この広さだと勾配とるの大変でしたね😀アスファルトが入った再製材もおすすめですよ😊 — ガイル111 ( 軍用地 不動産 投資 沖縄 ) (@gairu111) January 21, 2020
それから標識ロープで駐車場の区画に線を引きます。もちろん人件費がかからないように自分でやりましたよ(‘ω’)
素人ですが駐車場のライン引きやります。 pic.twitter.com/ew1WF3NIcF — P副隊長@無形資産構築中 (@koumuintoushika) January 20, 2020
始めての作業だったので無駄に時間を費やしてしまいましたが、経験してみて要領は掴んだ気がします。

基準となるポイントをしっかり押さえる必要がるんですが、今回使用した距離測定器は綺麗な地面で使うものなので誤差が出て苦労しました。w


プロの方がどうやっているのか研究しておきます(^^♪
一連の作業を終えた風景です。ロープの色が地面と一体化してよく見えませんねw
試しにうちのワゴン車を駐車してみましたがバッチリでした。

田舎なので駐車場料金は、普通車一台3,500円~4,000円、軽自動車一台2,500円~3,000円に設定する方向です。※不動産屋さんに料金相談したら攻めの金額になっていました(^^;



地域性もあって満車まで期待はしていませんが、半分くらい埋まると嬉しいです。
一部のスペースは、嫁さんの事業用車両保管場所として使えるように確保してあります。
それでは、これまで不動産投資に至るまでにかかった費用を確認してみましょう。
一部土地代 | 2,735,865円 |
重機レンタル料金 | 24,530円 |
重機燃料代 | 4,263円 |
重機で粉砕してしまったスマホの買替え | 21,000円 |
作業を手伝った中学生にお小遣い | 2,000円 |
草木の処分料金 | 20,000円 |
再生路盤材(転圧込み) | 250,000円 |
ハンマー | 1,880円 |
標識ロープ | 1,609円 |
ロープ固定用 杭 | 7,532円 |
合計 | 3,068,679円 |
この約300万円をいかにペイしていくか知恵を絞らないといけませんね(‘ω’)
今後やらなければいけないことは、貸駐車場として不動産ポータルサイトに載せるにあたって名称を決めることと、隣に経過計画している賃貸物件の建物設計を踏まえた事業計画書の作成です。やること沢山あって楽しみが付きませんね、引き続き記事にしていきますのでお楽しみに(^^♪
これまでの経緯はコチラの記事を参照ください。
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