皆さん調子はいかがでしょうか。
コロナショックで民間の景気悪化をよそに「公務員は安泰だね。」という身内の言葉を耳にしましたが甘いですね。
時差はあれども、我々公務員にも影響必須です。
公務員は不況に強い職業ですが、解雇にならないとしても、次の人事院勧告で給与引き下げになると予想しています。
人事院の給与勧告は、労働基本権制約の代償措置として、職員に対し、社会一般の情勢に適応した適正な給与を確保する機能を有するものであり、国家公務員の給与水準を民間企業従業員の給与水準と均衡させること(民間準拠)を基本に勧告を行っています。
人事院は、国家公務員の給与等勤務条件の決定について、法定すべき基本的事項は国会及び内閣に対する勧告により、具体的基準は法律の委任に基づく人事院規則の制定・改廃により、その責務を適切に果たすよう努めています。

基本的に、民間の給与が下がったら
公務員の給与も引き下げされます。
この勧告は国家公務員へのものですが、地方公務員も同じ対応になる場合がほとんどです。(基本的に地方は国に右ならえの精神)
こんな暗い世の中ですが、ただ思考停止になって終わりを待か、今できる事を探して行動するか大きな分かれ道です。
というわけで、現時点でも認められている公務員の副業を再度検討した結果、農業に注目しています。
それも、自宅菜園や自給自足とかの話ではなく副業としての農業で、いかに稼げるかがポイントです。
やる、やらないは別として仕組みにも興味がありますね。

皆がやらないような不人気な所こそ
チャンスありです。
僕の祖父母は農家で、僕も高校生ぐらいまで手伝いに行ってたりしたので、全くの素人ではありません。
祖父母が亡くなってから、農地約500坪ぐらい?が遊休地なのも機会損失です。
農業の大変さ、めんどくささ、辛さをよく知っているからこそ、上手く頭を使って現代に即した農業が出来るのではないかと模索しています。
とは言っても、制度やお金の流れなどは全くの素人ですから聞き取り調査を重ねています。
最近、割と真剣に農業について調べてる。今日は、聞き取り調査の日なんだけど、早速違う店舗案内された0(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`) pic.twitter.com/ytSFk36Bki
— P副隊長@生きてるだけで丸儲け (@koumuintoushika) April 8, 2020
農業と言えば今の僕にはJAしか思いつきません。
通勤途中にあるJAの店舗にお邪魔したのですが、新規就業者向けの担当窓口が別にあると言うことで、別店舗を紹介されました。
農業の新規就業者向けの相談員の方がいて、補助金の流れなど詳しく教えていただきました。JAで主に野菜や果物がメインとのことでした。
いろいろお話を伺っているうちに、県の担当部局の方も紹介してもらいました。

行動すれば景色が変わります。
この段階色々なお話を聞いて勉強になったのですが、まだGOサインをだせるようなプランは思いつきません。
農地は使いたいが、片手間で稼げる方法。
少ない知識を総動員して探していきます。

そんなのない!
って始めから排除するような
思考停止野郎にはなりませんよ。
- 毎日労働しない。(できない。)
- 多少なりともお金になる。
- 税法上からも総合的に有利
そんな農業の可能性を探しています。
コメント