コロナショックで経済が大ダメージを受けていますが、不動産市況に関してはどうなのでしょうか。
我が家が現在行っている不動産投資は、軍用地(2筆)と貸駐車場です。少額ですが給与以外で毎月して収入があるのは素晴らしいと感じますね。
ツイッターのフォローワーさんを見ていると、大なり小なり影響がでているようです。我が家でも、次の不動産投資へ向けて金融機関との調整まで進んでいましたが、コロナショックで風向きが変わってしまいました。
前回までの記事↓↓
前回の記事では、その時の最善策として、自分で営業をかけて獲得した事業所さんへのテナント賃貸を進めていました。
度重なる打ち合わせと建築設計を終えて、金融公庫で貸付を受ける段階まで進んでいました。
初体験でした。
— P副隊長@生きてるだけで丸儲け (@koumuintoushika) March 17, 2020
不動産投資って本当にやることが多いね😅 pic.twitter.com/iC4gsyA9sb
コロナショックで金融公庫もごった返していたので、コロナで緊急を要している人を優先しようと2回目の打ち合わせを先延ばしにしていました。
そうこうしているうちに、賃貸先として進めていた事業所の代表さんから、「行政からの要請で、事業所を一時閉鎖したので、賃貸の話は一度保留したい。」と連絡がありました。

貸駐車場を始めてから、土地の一部を駐車場として貸していて、顔馴染みの事業所さんなのですが、建物賃貸の話は一時保留となりました。
お互いウィンウィンじゃないと意味がないので、僕は快く受け入れました。
というか中途半端に、工事着工していなくてよかったなと思いましたね。今ならいくらでも仕切り直しが効きます。
前回のハイエースの件もそうですが、僕はつくづくツイていると思います。
我が家も戦略変更に柔軟に対応します。
以前検討していた時期に比べ、建築単価が下がる可能性も出てきました。さらに、今後の業界の状況次第では、景気刺激策などの何かしらの優遇措置の可能性も高まっています。
となれば、戸建賃貸、地域の需要に合った新築アパートも再度視野に入ってきますね。競売物件も増えてきていますし、楽しみが増えました。
どの時代も生き残るのは、強い者ではなく、変化に順応した者です。
コメント