今日から6月ですね。
一年の半分が終わりましたが、皆さん調子はいかがでしょうか。僕は筋トレがは捗り過ぎてすこぶる好調です。
コロナショック前って、景気絶好調だったこともあり、フリーランス志望、リタイア・セミリタイア希望の話題が非常に沢山ありましたが最近はめっきりですね。
沖縄県は、観光業依存が極端に高いこともあって、未だに仕事再開の目途が立たず自宅で過ごしてる旅行代理店の友人がいたり、転職取り消しになって結果無職になった友人もいます。
予測不能な時代、何があってもおかしくはありません。コロナショックから学んだことを次に活かしていきましょう。
僕は仕事が無くなったら、鍛え上げた体を使ってあらゆる手段で稼ぐというシミュレーションを繰り返しています。w

さて話は飛びますが、実は消防士の友人が今年の3月でリタイアしたんです。
彼はアベノミクスと沖縄の不動産バブルに上手く乗り資産を増やしまくりました。
そして、不動産投資とFXの2本柱を固めて見事にリタイアしました。周りからは嫉妬の眼差しもありましたが、やりたいことをできる経済力、誰が何と言おうと素晴らしいです。最後の退職辞令交付の日は新車のランドクルーザーで出勤しておりました。

ブラックのランクルが
まぶしかったです。
他人と比較するのはナンセンスですが、才能のない僕には一歩づつ確実に地道にやっていくしか方法はありません。消防という最高な仕事をしながら副業で財を成したいと思ってます。

僕が最初に始めたのは投資信託でした。
公務員になって5年目でしたが、この5年で貯まった額が50万円です。お金の知識がないって悲惨ですね。
将来への準備として貯金とは真面目にやっていたわけでもなく、財形貯蓄(給与から天引き)しかやっていませんでした。その総額50万円。

私より貯金少ないなんて
思ってなかったよねw
そんな僕ですが自分のお金ですし、自己責任で投資信託を開始。少額なので、値動きも地味です。
数か月運用してみて、少しだけ金融商品の取引が分かったと勘違いしてきたところで嫁さんに、相談しました。

株買っていい?

ダメ!
大体の家ではこのような感じではないでしょうか。
これは、お金に対するリテラシーが低いことが最大に理由だと思います。それに僕が信用されていなかったんでしょう。実際のところ、そうだと思います。
なので、こっそり始めたんですよ。少額で。損してもいい額で。
始めに買った個別銘柄は「楽天」
理由はネット通販が伸びると思ったから。
今から8~9年前の話ですから、EC事業(ネットショッピング)が伸びて株価も上昇。
浅はかな運用でしたが、何とか利益実績を作りました。この実績を嫁さんに見せて説得したら、渋々OKが出たのです。
そして、財形貯蓄を全て取り崩して本格的に投資をスタートしました。
その後、株式投資で得た利益で得た利益で不動産投資にも参入しています。
知人・友人で「嫁さんに反対されたから」と言って結局なにもしない人がいますが、一家の大黒柱なら人生設計の主導権というのは自分で握って舵取りすべきですよ。
その後、共働きだった嫁さんの妊娠・産休と同時に、業務多忙で収入減という悲惨な部署に異動したことがありましたが、株式投資という副業のおかげで金銭的にも精神的にも安定を保つことができました。
収入の柱が複数あるというのは本当に心強いです。
副業として小さく事業を始めるのが一番いいですが、公務員や会社員は誓約があります。会社員は法的拘束ではありませんのでバレなければ…が通用しますが、公務員が事業をもつことは基本的に法令違反なのでそこは理解してください。
我が家が取り組んでいるもので、再現性が高い一覧です。
- イデコ
- NISA
- 投資信託
- 株式投資(現物)
- 不動産投資

よくも悪くも、
不動産投資は一定の規模を超えると
事業扱いになりますよ。
やってみたいと思っても、心得て欲しいのは100%失敗するということです。
しかし多少の失敗は新しい挑戦に付き物なので必要経費と割り切ってください。
それを差引いてもお釣りがくる可能性の方が高いです。
コロナショックで学んだことを今後に生かせるかどうか。
向き不向きは実際にやってみないと分かりませんので、とにかく行動あるのみですね。
公務員安泰の時代も終わっていますので、考えて行動する人だけが生き残っていくのでしょう。我が家でも新しい可能性を探り続けています。やってて楽しいと思えることが副業につながるといいですね。
お金が幸せは絶対買えませんが、お金がないことで起こる不幸は避けられますよ。
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